ブログを始める理由4つと、書こうと思っていることについて
えへへです。
(IDで名前バレバレだけどね)
先週くらいに思い立って何人か親しい人に相談したりしましたが、本当にブログを始めます。
始める前に理由を明確にしておいたほうがいいと思うので、書きます。
理由1:書くのが好きだから
私は書くことが好きです。
小さいころは自分で絵本を作ったり
小学生の頃は小説や脚本を書いてみたり
中高生の頃は細々と6年間ブログをやっていたことがあったり。
大学以降は、Facebookでぽつぽつと思ったことを投稿してみたり。
こうしてみると、気づかないうちに色々な形で書くことを続けてきたように思います。
でも、ちまちまツイッターとか自分用のメモを書いて終わらせるんじゃなくて、日々見たものや考えたことについてきちんとまとまった文章を書いてみたくなったのが、ブログを始める一番大きな理由かも。
理由2:売り物を作るため
自分がなりたいものに「どこでも生きていける人」というのがあります。
私が思うかっこいい大人は、何かひとつ「売り物」を持っています。
そういう人はどこでも生きていける。
私もいつか、そうなりたいと思っています。
今は売り物にできるものはないけど、上手に書いたり、うまく意見をまとめられたら、それは立派な売り物になると思うので、訓練の場を作ろうと思ったのが、理由2。
まあそんなに甘くないということはわかりますが、継続することで何か得られたらいいなぁ、くらいの軽い気持ちです。
理由3:「馬鹿でもくだらなくても意見は意見」と思えるようになったから
ブログを書くのってとても勇気がいることだと思うんです。
というか自分の意見だとか感想だとかを表明することは、常に批判にさらされるリスクをはらんでいますから、どんな形でも怖いものです。
でも馬鹿でもくだらなくても炎上してボッコボコにされても、それはその人の意見なんですよね。
その人なりの理由や背景があって、そういった発言をしている。
もちろん書き方や伝え方に気を付ける必要はあるけれど、思ってることを表現するのは自由だ、と最近やっと思えるようになりました。
(それはある本のおかげなのですが、また後日紹介することにします)
理由4:自分の「あたりまえ」は決してみんなにとっての「あたりまえ」じゃないと気付いたから
語学をかじっていたので、ヨーロッパの有名な言語だったら、見た感じで何語か(もしくはどの辺りの言葉か)くらいは判別できるのですが、会社とかで結構驚かれることがあります。
私の友達や知り合いは語学大好きな人やできる人が多いので、
「え、普通じゃね」
と思うかもしれませんが、決してそれが普通ではない場所はいくらでもあるのだなぁと知った瞬間でした。
自分が日々あたりまえだと思ってやること、常識だろ、と思い込んでいることが意外とそうでもなかったりする。
もしそうだとしたら、普通の人の私でもほんとにちょっっっとだけでも、何かの役に立つことができるのかもしれない。
だから、実験的に発信してみようと思ったのも理由のひとつです。
理由は大体こんな感じです。
じゃあ何について書こうかな、っていうのは今のところ以下のものを考えています。
・日々思うこと(仕事の愚痴とか? 笑)
・語学や資格試験の学習記録、勉強法
・ニュースやブログ記事への意見
・本、映画、舞台などの感想
・行った場所のレポート
・英語やフランス語のニュースの翻訳
普通です。(笑)
まあ普通の人が普通のことを発信するブログだから、背伸びとか無理はしないで続けていこうと思ってます。
好きなこととか書けることについてとりあえず書くだけ。
こんなこと書いてたら会社行く準備しなきゃいけない時間になっちゃった。やばいやばい。
それでは、ブログを始めます!