にょろにょろブログ

にょろにょろと地をはいつくばりながらえへへと笑っている

新しい要素を取り込む

最近いろいろと悩みやすい時期でしたが、前回の記事に対してあたたかい言葉をいただり、仕事が結構入ってきたりで元気になってまいりました。ありがとうございます。

 

何しろ時間が自由なので、今まであまり向き合ってこなかったけれどやってみたい気持ちがあったことを習ってみようと体験レッスンに行ったのですが、レッスンの内容というより先生の今までの人生のお話をうかがったことで感銘を受けました。

先生はその道で先生をされているのでもちろん好きなことを仕事にしていて、それって多分楽ではないのだろうけど、やはりそういう生き方がしたいなとか、今をモラトリアムととらえるのではなくて、(実際またどこかの組織に属するにせよ)このままフリーで生きていかないといけなくなったら何をすべきかという視点で毎日努力しないといけないなとか、そんなことを思わされました。あと先生からはアメリカに行ってみることを勧められました。(笑)

英語の通訳とか翻訳の仕事をしているのに大変お恥ずかしいのですが、実はアメリカ本土行ったことなし。というかフランスと上海しか行ったことなし。しかしもともと私の語学への興味は英米の文化から端を発しているわけで。

なんとなく知り合いもいないし飯はまずいし、アメリカに関しては銃は乱射するしトランプだし、イギリスは天気悪くて滅入りそうだし皮肉とか言われそうだし階級社会は怖いし、なんて偏見と怖ればかり抱いて行かないでいたのですが、そうも言ってられないなと。

その先生との授業で私はアメリカの音楽や映画が好きだったなぁと思い出し、昨日「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映に行ってイギリスの音楽や映画が好きだったなぁと思い出し。(一人で行って化粧がぐっちゃぐちゃになるまで泣きながら熱唱してきましたよ、両隣もお一人だったので心強かった)

来年の課題はアメリカもしくはイギリスに行ってみることかなと思いました。

 

もう一つ先生との話の中で考えたのは、通訳翻訳という仕事がなくなった時に何ができるかを見据えておかないといけないな、ということ。

「通訳翻訳はそのうちなくなる」なんて言説をよく目にしますが、ぶっちゃけそういうことをおっしゃる方は通訳翻訳がどういう仕事が全然わかってない方が多いような気がします。言葉の置き換えと思われがちですが、それだけではないのですよ……!特に通訳はそう感じます。

最近簡単なものからではありますが通訳の現場に出ていると、すごく対人スキルが試される仕事だなと思います。とにかくうまく空気を読むことが求められる仕事です、あらゆる意味で。商談を全部機械で通訳するなんてこともあるみたいですけれど、そこに人が介在するか機械が介在するかでコミュニケーションってすごく変わると思うんだけど。まあ、機会の方がかえってよいということもあるでしょうし一概には言えませんが、少なくとも仕事がなくなるというよりは機械が担う部分と人が担う部分の棲み分けがされていくだけではないかなと現時点では思っています。

一方で、これからAIとロボティクスの時代に入れば、どの仕事がどうなっていくかなんてわからないわけで。それを考えたら、今自分がやっている職業自体がなくなったらどうしたいか、何ができるかは危機感を持って考えないといけないな、と思いました。

私は好きなことしかやってこなかったから本当に語学以外のことは知らないしできないし、大した趣味もないから、語学と掛け算して何かするにしても掛け合わせられるものがないし、そもそも語学だって全然まだまだ努力しないといけないレベルです(一生努力は続けないといけないにしても)。もっといろんな意味で新しい要素を吸収していかないとなぁ、と思います。

その一環と言っては心許ないですが、もともと大っ嫌いだったはずのアウトドアっぽいことをしてみたりしてます。釣りは美味しいお魚が釣れると楽しいのでいいですね。まださばけないのでそこは要練習だし、玄人な雰囲気のおじさまたちみたいにひょいひょいとは釣れないので歯がゆい思いはいたしますが。今もまさに登山靴とザックを買ってきたところです。山登りなんか大っ嫌いでしたが、自分の世界を広げるにはそんなこと言ってられないのです!!

(そんなわけで今大変アクティブなので誘っていただければスケジュールとお財布の許す限り何でもどこでも行きます〜。)

 

まだ一年を総括するには早すぎる、いわんや来年の抱負をやという感じですが、2019年はアメリカイギリスに行ってみる。そして新しい要素を自分の中にどんどん取り込む。この二点かなと思いました。

 

とりあえず山登ってきまーす。