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にょろにょろブログ

にょろにょろと地をはいつくばりながらえへへと笑っている

仏検準1級二次試験の勉強法

転職するとかでいろいろバタバタしていましたが、めでたく仏検準1級に受かりました!

悲しいかな、英検と比べると仏検は参考書もあまりなく、特に級が上がると使えるものが本当に少ないです。
おまけに二次試験となると、参考書にもあんまり対策法とか例題が入っていないのが現状です。

そこで私がやっていたのが、英検の参考書を流用するという方法です。


仏検二次試験対策に英検の参考書を使う

英検1級一次試験の作文や、二次試験での内容は、時事問題が出るところや、自分の意見を述べさせるところなど仏検準1級の二次試験の内容と似ているところがあります。
なので私は、英検1級の英作文の問題集のトピックを使って対策をしてました。
(多少英語わかんないと結構きついかもしれませんが、きっとフランス語できる人には英語できる人も多いだろう、という勝手な予想のもとオススメしております。「英語よりフランス語の方ができる」という方はごめんなさい。でも日本語訳もついてるから使えないことはないと思います、おそらく)


ちなみに使っていた問題集は
(MP3音声無料DLつき)最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇 Amazon CAPTCHA
という問題集でした。
実はこれ、英検の対策のためではなく仏検の対策のために買ったものなのですが、(笑)
いろいろなトピックが分野ごとにまとまっており、なおかつその分野の論述で使えそうな短いセンテンスで構成された例文や、解答例がかなり豊富に載っていて、とても使いやすかったです。


具体的な勉強法

具体的な勉強の方法はというと、今回は手伝ってくれるネイティヴの友人がいたため
  • この中から適当にトピックを選ぶ
  • 実際の試験の時間配分に従ってメモを作るなどの準備をして、エクスポゼをしてみる(時間を計ってもらう)
  • フィードバックをもらう
これを10問くらいやった感じでした。

ネイティヴに頼めない場合は、(結構苦痛だと思いますが)録音をして、自分で聞いてみながら、間違えた言い回しや論理の弱いところ、何を言ってるかよくわからなかったところを手直ししていく感じでも良いと思います。
地道な方法ですが、これが確実なのかなと。

ただし!
英語(英検?)式の口頭論述のしかたと、フランス語(仏検?)式の口頭論述のしたかは違うということはまず知っておかねばなりません。


英語式とフランス語式の口頭論述の違い

英語式だと、私が学校などで習った限りでは(だいぶざっくりですがお許しください)
  • まずトピックに対する意見を明確に述べる 「〜は〜〜だと思います」
  • 理由を述べる→膨らませる 「理由は◯つあります。第一に〜〜」
  • もう一回意見を述べる 「以上の理由から、私は〜は〜〜だと思います」

このような形だと思います。(英語式というよりはアメリカ式というふうにどこかで聞いたことがありますが、本当なんでしょうか。どなたか教えてくださったら嬉しいです)

しかしフランス語式というか、仏検の参考書で習った限りでは
  • まずそのトピックに関する現状分析だとか定義などを述べる 「この問題はこういった背景からこのようなかたちで存在し、うんぬんかんぬん」
  • 意見を述べる 「そんな中で私は〜は〜〜だと思う」
  • 具体的な理由やそれに対して考えられる反論を述べる  「なぜなら◯◯だからである。しかし一方××と考える人もいると思う」
  • まとめる  「だがやはり▲▲であるため、〜は〜〜であると考える。うんぬんかんぬん」

だいぶざっくりのため、「違うよ!」と言われてしまうかもしれませんが、
少なくともだいたいこんな感じで今回の論述は練習しました。

フランス語の場合の方が前置きが長く、問題の背景なども述べないといけないのでめんどくs……もとい、難しいと感じました。

日本の英語教育で慣れていらっしゃる方は、英語式で述べるのがしっくりくるのではないかと思いますが、仏検に受かりたかったらフランス語式のやり方にも慣れないといけません。
ただ、練習する前にこれさえ押さえれば、フランス語式の方が自分の頭の中の知識を整理するチャンスがもらえていいかもしれない、と思いました。


次は残すところ1級……
今年はフランス語には手が回らなそうな予感ですが、引き続き頑張っていきたいと思います。

(ちなみに簿記3級はやばそうです。数字ワカラナーイ)